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COLUMNコラム

2025.07.11

大規模修繕工事における外壁塗装の全て!費用・塗料・業者選びまで専門家が徹底解説【関西の管理組合様必見】

大規模修繕工事における外壁塗装の全て!費用・塗料・業者選びまで専門家が徹底解説【関西の管理組合様必見】

マンションの美観を維持し、大切な資産価値を守るために不可欠な「大規模修繕工事」。その中でも特に重要な位置を占めるのが「外壁塗装」です。しかし、いざ大規模修繕工事や外壁塗装を検討するとなると、「いつ頃実施すればいいの?」「どんな塗料を選べばいいの?」「費用はどれくらいかかるの?」「信頼できる業者をどうやって選べばいいの?」など、様々な疑問や不安が管理組合の皆様にはおありではないでしょうか。

この記事をお読みいただくことで、大規模修繕工事における外壁塗装の重要性をご理解いただき、適切な工事計画を立てるための一助となれば幸いです。

1. なぜ大規模修繕工事で外壁塗装が不可欠なのか?

マンションの外壁は、日々雨風や紫外線、排気ガスなどに晒され、時間とともに少しずつ劣化が進行します。外壁塗装は、単に見た目を美しくするだけでなく、マンションという大切な資産を様々な劣化要因から保護し、その寿命を延ばすという非常に重要な役割を担っています。

  • 美観の維持・向上: 新築時のような美しい外観を取り戻し、マンション全体のイメージアップに繋がります。入居率や資産価値にも良い影響を与えるでしょう。
  • 建物の保護: 塗膜が外壁材を雨水や紫外線から守り、コンクリートの中性化や鉄筋の錆びを防ぎます。これにより、建物の耐久性が維持され、長期的な安全性が確保されます。
  • 機能性の付加: 近年では、遮熱・断熱効果のある塗料や、汚れがつきにくい低汚染型塗料など、様々な機能性を持つ塗料が登場しています。これらを採用することで、居住環境の改善やメンテナンスコストの削減も期待できます。

外壁の劣化のサインとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • 色あせ・変色: 塗膜が紫外線などにより劣化している状態です。
  • チョーキング(白亜化): 外壁を手で触ると白い粉が付着する現象。塗膜の防水機能が低下しているサインです。
  • ひび割れ(クラック): 塗膜や外壁材にひびが入っている状態。放置すると雨水が浸入し、内部の鉄筋を腐食させる原因となります。
  • 塗膜の膨れ・剥がれ: 塗膜が下地から浮いたり剥がれたりしている状態。防水機能が著しく低下しており、早急な対応が必要です。
  • カビ・藻の発生: 湿気が多い箇所や日当たりの悪い箇所に発生しやすく、美観を損ねるだけでなく、アレルギーの原因となることもあります。

これらの劣化を放置すると、雨漏りを引き起こし、建物の構造躯体にまで深刻なダメージを与えかねません。そうなると、修繕費用も高額になり、工事期間も長期化する可能性があります。

一般的に、マンションの外壁塗装の適切な塗り替え時期は10年~15年周期と言われています。しかし、立地条件(海沿いや交通量の多い場所など)や使用されている塗料の種類、前回の施工品質によっても劣化の進行度は異なります。専門業者による定期的な建物診断を受け、適切な時期にメンテナンスを行うことが重要です。

2. 大規模修繕工事における外壁塗装の種類と特徴

外壁塗装の品質や耐久性は、使用する塗料の種類によって大きく左右されます。ここでは、代表的な塗料の種類とそれぞれの特徴、そして下地処理の重要性について解説します。

塗料の種類と選び方

各塗料にはメリット・デメリット、耐用年数、費用感が異なります。マンションの状況や予算、将来の修繕計画などを総合的に考慮して選定することが大切です。

塗料の種類

主な特徴

耐用年数の目安

メリット

デメリット

アクリル塗料

発色が良く、安価。

5~8年

安価、作業性が良い

耐久性が低い、汚れやすい

ウレタン塗料

密着性や柔軟性に優れ、比較的安価。木部や鉄部にも使用される。

8~10年

バランスが良い、ある程度の耐久性

アクリルよりは高い、シリコンより耐久性が劣る

シリコン塗料

耐久性、耐水性、低汚染性に優れ、コストパフォーマンスが高い。近年主流。

10~15年

耐久性が高い、汚れにくい、価格とのバランスが良い

フッ素よりは耐久性が劣る

フッ素塗料

高い耐久性、耐候性、低汚染性を誇る。長期的な美観維持が期待できる。

15~20年

非常に高い耐久性、長期間美観を維持、メンテナンスサイクルを延ばせる

価格が高い

無機塗料

紫外線による劣化が極めて少なく、超高耐久。ガラスなどの無機物を主成分とする。

20年以上

極めて高い耐久性、不燃性、低汚染性

価格が非常に高い、ひび割れしやすい場合がある(有機ハイブリッドで改善も)

その他

光触媒塗料: 太陽光で汚れを分解。遮熱・断熱塗料: 夏涼しく冬暖かい。

種類による

付加価値(セルフクリーニング、省エネ効果など)

価格が高い場合が多い、効果の持続性に注意

関西エリアの気候を考慮した塗料選びのポイント 関西は比較的温暖で多湿な気候が特徴です。そのため、カビや藻の発生を抑制する防カビ・防藻性能の高い塗料や、夏の暑さ対策として遮熱・断熱塗料なども選択肢に入れると良いでしょう。

下地処理の重要性

どんなに高価で高性能な塗料を使用しても、下地処理が不十分であれば、塗料本来の性能を発揮できず、早期の剥がれやひび割れの原因となります。「大規模修繕工事 外壁塗装」の品質は、この下地処理で決まると言っても過言ではありません。

  • 高圧洗浄: 外壁に付着した汚れ、カビ、藻、古い塗膜などを高圧の水流で洗い流します。
  • ケレン: 剥がれかかった旧塗膜やサビなどを工具で除去し、塗料の密着性を高めます。
  • ひび割れ補修(クラック補修): ひび割れの程度に応じて、シーリング材の充填やUカット処理などを行います。
  • 鉄筋爆裂補修: コンクリート内部の鉄筋が錆びて膨張し、コンクリートを押し出している箇所を補修します。
  • シーリング打ち替え・増し打ち: 外壁材の目地やサッシ周りのシーリング材を新しくします。

これらの下地処理を丁寧に行うことで、塗料の密着性が高まり、長持ちする美しい仕上がりになります。

塗装工法の種類

主な塗装工法には、ローラー工法と吹付工法があります。

  • ローラー工法: ローラーを使って手作業で塗料を塗る工法です。塗料の飛散が少なく、塗膜の厚みを均一にしやすいのが特徴です。多くのマンションで採用されています。
  • 吹付工法: スプレーガンを使って塗料を霧状に吹き付ける工法です。広範囲を効率的に塗装でき、凹凸のあるデザイン性の高い外壁に適しています。ただし、塗料の飛散対策が重要になります。

3. 気になる費用!大規模修繕工事の外壁塗装の費用相場と見積もりのポイント

大規模修繕工事の中でも、外壁塗装は大きな費用割合を占める工事です。管理組合の皆様にとって、費用は最も気になるポイントの一つでしょう。

費用構成

外壁塗装の費用は、主に以下の項目で構成されます。

  • 足場代: 安全な作業環境を確保するための仮設足場の設置・解体費用。外壁塗装費用の約20~30%を占めることもあります。
  • 飛散防止ネット代: 足場に取り付けるネットで、塗料やゴミの飛散を防ぎます。
  • 高圧洗浄費: 外壁の汚れを落とす作業の費用。
  • 下地処理費: ケレン、ひび割れ補修、シーリング工事などの費用。
  • 塗料代(材料費): 使用する塗料の種類や量によって変動します。
  • 塗装作業費(人件費): 職人の手間代です。
  • 現場管理費・諸経費: 現場監督の人件費、事務所経費、保険料など。

費用相場

マンションの規模(戸数、階数、延床面積)、形状、劣化状況、使用する塗料の種類、足場の組みやすさなどによって費用は大きく変動しますが、一般的な目安として、1戸あたり80万円~120万円程度と言われることがあります。ただし、これはあくまで目安であり、正確な費用は専門業者による現地調査と見積もりが必要です。

関西エリアにおける費用感の傾向 関西エリアは、比較的競争が活発な地域であり、適正価格で質の高い工事を提供する業者が多い傾向にあります。しかし、安さだけを追求すると品質に問題が生じる可能性もあるため、価格と品質のバランスを見極めることが重要です。

見積もりを取る際の注意点

適正な価格で質の高い工事を行うためには、見積もりの内容をしっかりと吟味することが不可欠です。

  • 複数業者から相見積もりを取る: 最低でも3社程度の業者から見積もりを取り、内容や金額を比較検討しましょう。これにより、適正価格が見えてきます。
  • 見積書の詳細を確認する: 「外壁塗装工事一式 ○○円」といった大雑把な見積もりではなく、各工程(足場、高圧洗浄、下地処理、塗装(下塗り・中塗り・上塗り)、諸経費など)ごとの単価、数量、金額が明記されているか確認しましょう。
  • 塗料の種類とメーカー名が明記されているか: 使用する塗料の製品名やメーカー名、が記載されているか確認します。これにより、手抜き工事を防ぐことができます。
  • 追加費用の発生可能性について確認: 工事中に予期せぬ劣化が見つかった場合など、追加費用が発生する可能性とその条件について事前に確認しておきましょう。
  • 保証内容と期間を確認する: 工事後の保証内容(塗膜保証、工事保証など)とその期間、保証の適用条件などを書面で確認します。

4. 後悔しないための業者選び!信頼できる施工会社を見極める7つのポイント

大規模修繕工事、特に外壁塗装の成否は、業者選びにかかっていると言っても過言ではありません。ここでは、信頼できる施工会社を見極めるための7つのポイントをご紹介します。

1.大規模修繕工事の実績(特に外壁塗装):

  • マンションの施工実績が豊富か: 戸建て住宅とマンションでは、工事の規模や求められる技術、近隣への配慮などが大きく異なります。マンションの大規模修繕工事、特に外壁塗装の実績が豊富な業者を選びましょう。
  • 同規模・同タイプのマンション実績はあるか: ご自身のマンションと似たような規模や構造のマンションの施工実績があれば、より安心です。施工事例などを確認させてもらいましょう。

 

2.技術力と専門性:

  • 自社施工か下請けか: 自社で職人を抱え、直接施工管理を行っている業者の方が、責任の所在が明確で、品質管理も徹底されやすい傾向にあります。下請けに丸投げする業者は注意が必要です。

 

3.提案力と説明の分かりやすさ:

  • 管理組合の立場に立った提案か: マンションの状況や管理組合の要望を丁寧にヒアリングし、最適な修繕計画や塗料を提案してくれる業者を選びましょう。単に高価な工事を勧めるのではなく、長期的な視点での提案があるかどうかも重要です。
  • 専門用語を避け、分かりやすく説明してくれるか: 工事内容や見積もりについて、専門知識のない方にも分かりやすく、丁寧に説明してくれる業者は信頼できます。質問にも誠実に答えてくれるか確認しましょう。

 

4.保証内容とアフターフォロー:

  • 工事保証(塗膜保証、防水保証など)の内容と期間: 塗料メーカーが発行する「メーカー保証」と、施工業者が独自に発行する「自社保証」があります。保証内容、保証期間、免責事項などをしっかり確認しましょう。
  • 定期点検の有無: 工事完了後も、定期的に点検を実施し、不具合があれば対応してくれるなど、アフターフォロー体制が整っている業者を選びましょう。

 

5.地元密着の業者を選ぶメリット(関西エリアでの強み):

  • 迅速な対応: 地元の業者であれば、何か問題が発生した際にも迅速に対応してもらいやすいというメリットがあります。
  • 地域の気候風土を理解している: 関西特有の気候(高温多湿、台風など)を熟知しており、それに適した材料選定や施工方法を提案してくれる可能性があります。
  • 評判を確認しやすい: 地域での評判や口コミを確認しやすいのもメリットです。

 

6.口コミや評判の確認: インターネット上の口コミサイトや、実際にその業者で工事を行った知人などからの評判も参考にしましょう。ただし、ネット上の情報は全てが正しいとは限らないため、鵜呑みにせず、あくまで参考程度に留めましょう。

7.経営状況の安定性: 大規模修繕工事は長期間にわたるため、工事期間中や保証期間中に業者が倒産してしまうリスクも考慮する必要があります。会社の設立年数、資本金、建設業許可の種類などを確認し、経営状況が安定しているかどうかも見極めるポイントの一つです。

私たち関西塗研工業は、関西エリアで長年にわたりマンションの大規模修繕工事を手がけ、豊富な実績と高い技術力で多くの管理組合様から信頼をいただいております。お客様とのコミュニケーションを大切にし、分かりやすい説明と丁寧な施工を心がけております。

5. 大規模修繕工事における外壁塗装の進め方と注意点

実際に外壁塗装工事が始まると、どのような流れで進められ、居住者の皆様はどのような点に注意すればよいのでしょうか。

工事開始までの流れ

  1. 建物診断・調査: 専門家がマンションの状態を詳細に調査し、劣化状況を把握します。
  2. 修繕計画の立案・総会決議: 調査結果に基づき、具体的な修繕計画(工事範囲、仕様、スケジュール、予算など)を立案し、管理組合の総会で承認を得ます。
  3. 業者選定・契約: 複数の業者から見積もりを取り、比較検討した上で施工業者を選定し、工事請負契約を締結します。
  4. 住民説明会の実施: 工事内容、スケジュール、工事中の注意点などを居住者の皆様に説明する会を開催します。質疑応答の時間も設け、不安や疑問を解消します。

工事中の注意点

  • 足場設置と養生: 工事期間中は、マンションの周囲に足場が組まれ、塗料の飛散を防ぐための養生ネットが張られます。
  • 騒音・臭い対策: 塗装工事中は、機械音や塗料の臭いが発生することがあります。業者は対策を行いますが、窓を閉めるなどのご協力をお願いする場合があります。
  • 洗濯物の制限: バルコニーでの塗装作業中は、洗濯物を干せない期間が発生します。事前にスケジュールが告知されます。
  • バルコニーの使用制限: バルコニーの床や手すりの塗装作業中は、バルコニーへの立ち入りが制限されることがあります。
  • 工事車両の駐車: 工事車両の駐車場所について、事前に確認・調整が必要です。
  • 居住者への周知とコミュニケーションの重要性: 工事の進捗状況や作業予定などは、掲示板やチラシなどで定期的に周知されます。疑問や困ったことがあれば、遠慮なく現場監督や管理会社に相談しましょう。

工事完了後のチェックポイント

工事が完了したら、管理組合の代表者と施工業者が立ち会いのもと、仕上がりを確認します。

  • 色ムラ、塗り残し、液だれなどがないか
  • ひび割れや剥がれが適切に補修されているか
  • 養生がきちんと撤去されているか
  • 清掃がしっかり行われているか

問題がなければ、工事完了確認書に署名し、引き渡しとなります。最後に、保証書を必ず受け取り、大切に保管しましょう。

6. 関西のマンション管理組合様からよくあるご質問(Q&A)

ここでは、大規模修繕工事の外壁塗装に関して、関西のマンション管理組合様からよく寄せられるご質問とその回答をご紹介します。

  • Q1. 外壁塗装工事中、窓は開けられますか? A1. 塗装作業中は、塗料の飛散や臭いを防ぐため、窓を閉めていただくようお願いすることが一般的です。作業時間帯や養生の状況によっては短時間であれば開けられる場合もありますので、現場の指示に従ってください。換気については、業者側も配慮し、作業工程を工夫する場合があります。

  • Q2. 塗料の臭いはどの程度ですか? 健康への影響は? A2. 使用する塗料の種類によって臭いの強さは異なります。最近では、臭いの少ない水性塗料が主流になりつつありますが、油性塗料を使用する場合は比較的強い臭いが発生することがあります。施工業者は、換気に配慮したり、低臭タイプの塗料を提案したりするなどの対策を行います。健康への影響が心配な場合は、事前に業者に相談し、使用する塗料の安全性データシート(SDS)などを確認させてもらうと良いでしょう。

  • Q3. 工事期間はどのくらいかかりますか? A3. マンションの規模や階数、天候などによって大きく異なりますが、一般的に中小規模のマンション(50戸程度)で2~4ヶ月程度、大規模なマンションになると半年以上かかる場合もあります。足場の設置から解体までを含めた期間です。詳細なスケジュールは、施工業者から提示されます。

  • Q4. 補助金や助成金は利用できますか?(関西の自治体情報など) A4. 自治体によっては、マンションの省エネ改修(遮熱塗装など)や耐震改修に伴う外壁改修に対して、補助金や助成金制度を設けている場合があります。例えば、大阪府や神戸市、京都市などでも、条件に合致すれば利用できる可能性があります。制度の内容や募集時期は年度によって変わることが多いので、お住まいの自治体のホームページを確認したり、専門業者に相談してみることをお勧めします。

  • Q5. 色選びのポイントはありますか? A5. 外壁の色はマンションの印象を大きく左右するため、慎重に選びたいものです。

    • 汚れの目立ちにくい色: グレー系、ベージュ系、ブラウン系などは汚れが目立ちにくい傾向があります。
    • 周囲の景観との調和: 周辺の建物や街並みと調和する色を選ぶと、落ち着いた印象になります。
    • 面積効果: 小さな色見本で見る色と、実際に広い面積に塗った時の色は印象が異なることがあります(明るい色はより明るく、暗い色はより暗く見える)。A4サイズ以上の大きな色見本で確認したり、可能であれば試し塗りをしてもらうと良いでしょう。
    • ツヤの有無: ツヤあり、半ツヤ、ツヤ消しなど、塗料の光沢度によっても印象が変わります。

7. まとめ:美観と資産価値を守るために、信頼できるパートナー選びを

今回は、「大規模修繕工事 外壁塗装」について、その重要性から塗料の種類、費用、業者選びのポイント、工事の流れ、そしてよくあるご質問まで、網羅的に解説してまいりました。

マンションの外壁塗装は、単なる美観の回復に留まらず、建物を保護し、居住者の方々の快適な生活環境を守り、そして大切な資産価値を長期にわたって維持するために不可欠な工事です。適切な時期に、適切な知識を持って、信頼できる専門業者による適切な工事を行うことが、大規模修繕工事を成功させるための最も重要な鍵となります。

私たち関西塗研工業は、ここ関西の地で、数多くのマンション大規模修繕工事に携わってまいりました。その経験から得たノウハウと、地域密着だからこそできるきめ細やかな対応力で、管理組合の皆様の不安や疑問に寄り添い、最適な修繕計画をご提案いたします。

  • 関西エリアでの豊富な実績とノウハウ
  • マンション大規模修繕工事の専門性と高い技術力
  • 管理組合様への丁寧なコンサルティングと分かりやすい説明
  • 工事中からアフターフォローまで安心のサポート体制

大規模修繕工事や外壁塗装に関するご相談、建物診断、お見積もりのご依頼は、どうぞお気軽に関西塗研工業までお問い合わせください。専門のスタッフが、皆様のマンションの状況に合わせた最適なプランをご提案させていただきます。

皆様の大切なマンションの未来のために、私たち関西塗研工業が全力でサポートいたします。

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