Q&Aマンション大規模修繕工事のお悩み解決

マンション大規模修繕工事でよくある悩みを解決します。

関西塗研工業では数多くのマンションの大規模修繕工事を手掛けてきました。お客様が何を気にされているのか、不安なことは何かをお聞きし、真摯に対応してきた経験を集約して、これからのお客様のお役に立てればと思っています。

Question

工事の見積書は建設業以外の人がみても理解できるのでしょうか?

Answer

弊社ではわかりやすい御見積書作成を心掛けております。設計監理者様がいらっしゃるマンション様であれば、詳細説明は問題ないでしょうが、管理組合様が主体となっている場合、理解する事は難しいかと思います。当然の事ですが、マンション内に専門知識をお持ちの住民様は少ないかと思います。弊社では、写真等を併用し分かりやすい、ご理解頂けるまでご説明にお伺いさせて頂きます。

Question

管理組合も大規模修繕について勉強するべきですか?

Answer

マンションの大規模修繕工事は、組合員の皆さまの修繕積立金を使用する工事です。又、多額の費用がかかります。そのため、組合員様とも合意形成等が必要となって参ります。管理組合様も情報収集や勉強等をして頂き、積極的に参加することをお勧めします。

Question

マンションの大規模修繕は、必ずやらないとダメなの?

Answer

行って頂く事をお勧めします。大規模修繕工事の目的は資産価値の維持・向上にあり強いては安全性の維持にあります。一見何の問題もなくお住まいのマンションも実はしっかり確認するとクラックが発生しているという事も良く話です。又、目視だとなんら問題が無いように見えるタイル貼りマンションも、調査をしてみるとタイルが剥離して剥落の可能性があるという事もよくある話です。今は漏水してないから大丈夫と考えるのではなく、漏水する前に必ず対応をしましょう。漏水してからの施工では、費用も割高になってしまいます。

Question

管理組合の中に建築の知識がある人がいません。打合せ等は大丈夫ですか?

Answer

工事期間中は月に1度程度工事のお打合せをさせて頂くかと思います。弊社では責任施工方式での物件も数多く施工させて頂いておりますので、建築の知識が無い方でもわかるようにサポートをさせて頂いておりますのでご安心下さい。

Question

責任施工方式と設計監理方式と管理会社主導方式って何?

Answer

簡単に言うと、”責任施工方式”は管理組合様が主導になり、施工業者と工事を進める方式。”設計監理方式”は管理組合様と設計監理者様と施工業者の3者で工事を進める方式。管理会社主導方式は設計監理者様の代わりを管理会社様が行い工事を進める方式です。
”責任施工方式”では、管理組合様が施工業者を募集し、見積もり等を組合にて精査、そして業者を選定する方式です。それに対して”設計監理方式”では、管理組合様と施工業者の間にプロである設計監理者をたて、上記の工程を第三者的に補助する方式です。”管理会社主導方式”では管理組合様と施工業者の間に管理会社が入り、上記の工程を第3者的に補助する方式です。いずれの方式にもメリット・デメリットがございますので、管理組合様でご検討して頂き、決定して頂ければとおもいます。又、関西塗研工業ではいずれの方式でも対応させて頂いております。

Question

大規模修繕工事と大規模改修工事の違いって何?

Answer

大規模修繕の”修繕”とは、劣化が発生した建物等や部材の修理・交換を行い、性能及び機能を支障の無い状態まで回復される事を言います。
大規模改修の”改修”とは、一言でいうと現状よりも大規模修繕工事によって、機能・性能をグレードアップさせる事を言います。時代と共にマンションでも要求されるものが変わってきております。マンションの資産価値、居住性を維持・向上させる為に、改良(アップグレード)+修繕を行うそれが改修工事です。

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大規模修繕工事に関することであればどんな些細なことでも構いません。安心・安全な施工業者を正しく選定するためにも、まずはお問い合わせいただき、不安事項を解消していただければと思います。

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